ストレス。
誰しもが少なからず抱えるもので、このストレスが原因で、体や心に不調が起こり、パフォーマンスが劇的に下がることがあります。
特に今は不安定な時代ですので、先の見えない不安や恐怖でストレスがかかりやすくなっています。
では、そのストレスとどううまく付き合っていけばいいのか?
そこで出てくるキーワードが「副腎疲労」。ストレスを感じている人の多くは副腎疲労になっていると言われています。
ストレスの種類
まずは、ストレスについての理解から。
ストレスと言っても、いくつか種類があります。
今、リモートワークが増えていますが、リモートワークが増えたことによって、ストレスは増えており、その原因は人間関係が関係しています。
たとえば、今までよりもコミュニケーションが取りにくくなったことによって、ストレスを感じやすくなったり、確認が取れずに仕事が進まずイライラしたり。
特にストレスを感じやすい時代を僕たちは生きているんですね。
ストレスの質
その時によって、ストレスを感じるものが変わります。
たとえば、以前は遊園地に行ったり旅行にいくなど、日常とは違う変化があることによってストレス解消になることもありましたが、今のように日々の変化が多すぎると、逆にストレスを感じてしまいます。安心を求めるわけです。
つまり、その時によって、ストレスを感じるもの、解消するものが変わります。
それは人によっても違います。
何にストレスを感じるか、また何でストレスが解消されるかも人によって違うので、まずは自分にとってのストレスが何かというのを理解・分析するところがスタートになります。
ストレス耐性をあげていくために
ストレスを受けた時、体にも影響がでます。そのため、僕たちの体にはストレスから身を守る力があります。
ストレスが高い人、低い人、さまざまですが、ストレスから身を守る、防御力が高い人であれば体に影響がでずにすみます。
逆に低い人であれば体がまいってしまうわけです。
ただ、血液検査である程度ストレス耐性がわかりますが、そうでなければ判断しにくい。
実は、コルチゾールというストレスに対抗するホルモンがあり、このホルモンの分泌が適正かどうかが体調に影響します。ただ、コルチゾールが出すぎてしまうと、副腎疲労になります。
このホルモンが適正に分泌している人は、ストレス耐性が高い人、逆に適正に分泌していない場合はストレス耐性が低い状態です。
また、情報処理能力の高さや低さもストレスに関係します。なかなか理解できないことでイライラすることもありますし、相手からイライラされて人間関係がよくない方向にいくこともあります。
情報処理能力は脳によるわけですが、脳の状態をよくするには食生活は欠かせないもの。
さきほどのコルチゾールについてもですが、食がストレスのコントロールにとても重要な役割を果たすわけで、食でストレスが解消されるイメージはないかもしれないですが、実は密接な関係にあります。
ストレスを解消するための食
このように、ストレスには様々な原因があります。まずは自分のストレスを理解するところから始めましょう。
これを理解せずに、たとえば「ストレス解消のために残業を減らそう」と対策しても、解決できない可能性があるわけです。
そして、仕事の効率をあげること、食を変えること、運動やトレーニングなど、その解消方法は様々ですが、食によってホルモンの分泌が正常になり、脳の効率がよくなることで、仕事効率もあがることになります。そして、体を動かすことで様々な流れもよくなりますし、脳を含めて体全体の流れもスムーズになります。
体を動かすことで心も動くとは言われていますが、運動と食をまずは見直すだけで、ストレスと上手に付き合えるようになっていくので、ぜひお試しください。

