今日は「戦国武将3つの教え」 についてのお話をご紹介します。
この話を理解することで
”ビジネスが失敗する原因”を知ることに繋がりますので、楽しみながらこの続きをお読みください。
歴史は好きですか?
「大化の改新」
「明治維新」
「桶狭間の戦い」
など、過去の日本の歴史に興味はありますか?
私はどちらかと言うと苦手な部類なのですが、実は歴史から学ぶことは多いです。
私たちが何かにつまづいた時、
「どうしたらいいんだろう」
と困ってしまいますが、それをすぐに解決してくれる人がいます。
「人生の先輩たち」
つまり、100年前、1000年前に生きていた人たちです。
彼らだって当然色々なことに悩んでいるのですが、それを解決しています。
私たちの悩みなんて、すでに”先輩たち”が解決しています。だからこそ、この先輩たちに学ぶことは多いです。
今日はその中で、
「戦国武将」
にスポットを当てたいと思います。
日本の歴史の中で数多くの武将がいましたし、たくさんの戦いがありました。勝った武将もいれば、当然負けた武将もいます。
実はこの「戦国武将」を調べていくと、面白いことがわかります。
『負けた武将に共通していること』
私たちが学校で習った歴史では勝った武将にばかりが注目をあびています。
”豊臣秀吉、徳川家康”
など、戦いを制した武将が目立ちます。
しかし、負けた武将にスポットを当てると
”負けた武将には3つのことが共通している”
ということがわかりました。
それは、
●情報不足
●慢心
●思い込み
この3つです。
敵の情報を知らなければ作戦は練れませんし、
「俺が1番だ」
と自信を持ちすぎて何の策もないままだと、力で上回っていても負けることもあります。
敵を決めつけていると、思いもよらないところから攻撃を受け、敗れてしまうでしょう。
そして、この3つは私たちのビジネスにも共通することです。
ビジネスの”敗者”にならないためには、負けた武将たちと同じことをしてはいけません。
負けた武将の共通点その① 情報不足
あなたは、ビジネスのライバルについてどのくらい知っていますか?
成功している例を知っていますか?
逆に失敗している例は?
成功している例を知るということは、同じことをすれば成功できるということです。
失敗している例を知るということは、同じことをしなければ失敗しないということです。
そして、
お客さんについて知っていますか?
お客さんが何が好きで、何が嫌いでどんな目的であなたの提供しているものを欲しがっているのか。
この情報も不足していたらビジネスはうまくいきません。
負けた武将の共通点その② 慢心
自信を持つことは必要なことです。
逆に自分のビジネスに自信を持てないとお客さんは不安に思います。
そういった意味では自信をもつことは大切なことです。
ただ、
「自信過剰」
になるのが問題だと歴史が教えてくれています。
自信過剰になると、周りが見えなくなります。
そして、周りの声に耳を傾けることをしなくなります。
いつの間にか負の連鎖に陥っていることに気付かなくなります。
それを防ぐには、「謙虚さ」を忘れないことです。
周りの声に耳を傾けることを忘れず、
「完璧だ!」
と思い込まないこと。
これができていない武将は歴史上負けているのです。
負けた武将の共通点その③ 思い込み
「お客さんはこう考えているはずだ」
「満足しているに決まっている」
それは私たちが決めることではありません。
そして、正しいとも限りません。
私たちはつい自分の考えを正当化してしまうクセがあります。
「自分の考えは正しい」
もちろん私もそう考えてしまっていることもあるでしょう。
しかしそれは間違いだったのです。
いや、全てが間違いではありませんが、100%合っていることはありません。
”思い込み”
それは、私たちを出口のない迷路に誘い込む悪魔のような存在です。
迷い込んだら自分1人では抜け出せなくなります。
その迷路に迷い込まないためには、
「自分の考えを捨てる」
ことが必要です。
誤解のないようにお伝えしておくと、ビジネスの熱意や提供しているものに対する思いを捨てる必要はありません。
そうではなく、
・お客さんが満足しているかどうかを勝手に決めない、
・商品の価値を勝手に決めない、
・お客さんが求めていることを勝手に決めない
ということです。
お客さんに聞かないとわからないことのほうが多いです。
それには、先入観を捨てること。
つまり、思い込みをすてることです。
●情報不足
●慢心
●思い込み
この3つは歴史が教えてくれた教訓です。
私たちがこのどれかに当てはまってしまうと、
負けた武将のように、ビジネスが失敗してしまうので、気をつけていきたいですね。

