信頼を得る人になるための7ヵ条と成長スピードをあげる3ヶ条

信頼を得るための7ヶ条 「人間関係」のパフォーマンスをあげる

SNSなどが流行っているいま、人との距離感をコントロールするのがより難しくなっているのかもしれません。

人との信頼関係を築ければ、仕事の面においても、恋愛においても、日々の生活においても今よりももっと充実したものになります。

あるトレーナーの方がこんなことを言っています。

私がサポートしているアスリートのメイントレーナーから、「担当する選手が毎朝7時にサプリを飲まなければいけないとしたら、あなたはどうする?」と聞かれた時に、サプリの袋に時間を書くとかメモ帳を渡すと答えました。でも、そのトレーナーは違いました。「私はその時間にその選手の家まで届けに行き、飲むのを見届ける」その時に、プロ意識の違いを感じました

この話を聞いて、私も日々の意識の持ち方を考えさせられたのを覚えています。

そこから、様々なことを意識するようになり、人からの信頼関係を築けるようになっていったのですが、では、実際に人との距離を近づけるためには何が必要なのか?

信頼を得るための7ヵ条

相手に興味を持つ

相手に興味を持つというのは、言葉にすると簡単ですが、頭ではなく体で興味を持つこと。

YESかNOの質問ではなく、

興味がなかった情報にも目を通すようにすると、会話のきっかけになったり、相手の新たな理解に繋がり、より信頼関係が築けるようになる。

場合によっては、相手が興味を持っているものや場所に足を運んでみる。たとえば、お気に入りのお店があるなら、実際にそのお店にいってどのようなところに惹かれているのかを体験してみることで、より相手の理解につながる。

どんな人と会い、どんなことに興味を持ち、どんなお店に行っているのかを理解する。

褒める意識を持つ

褒められて嫌な人はいません。

子どもたちを対象にした、ある面白い実験があります。

1925年にアメリカで行われた実験で、子どもを3グループに分けてテストをしました。

1つのグループは、良かったところを褒める、もう1つはできなかったところを叱る、もう1つは特に何もしない、という3つのグループに分けて毎日テストを行いました。

特に何もしなかったグループは2日目ぐらいまで少し成績が伸びてあとは変わらない、叱ったグループは2日目たけどまた落ちてしまい、最終日に少し成績が伸びる、そして褒めたグループは毎日成績が伸びる、という結果になりました。

つまり、褒められることで能力を伸ばしていくことがわかった結果です。

それだけではなく、褒められることで、内発的動機づけが生まれます。別の言い方をすると、ハマる状態。つまり、やる気が自分の中からわき起こる状態で、褒められることで自分がやっていることを間違っていないことも理解でき、継続していくことに繋がります。

しっかり話を聞く

当たり前のようですが、これは話に対して相槌をうつ、ただうなづく、というものではありません。

そうではなく、真剣に話を聞く。否定せずに相手の話を受け入れて、話に対して繰り返し伝え返し、話を聞いていることを相手にも理解してもらう。

伝える技術と同じくらいに「受け取る技術」が必要です。その姿勢になることで、コミュニケーションがより密になります。

第一印象を大事に

メラビアンの法則というものをご存知でしょうか?

人はどこに好意をもつかというもの数値化したもので

言葉(言葉自体の意味、話の内容)7%
音声(声の高低、大小、強弱、スピード、イントネーション)38%
外見(表情、動作、立ち振る舞い、服装、メイク)が55%

という割合で、つまり、思っている以上に、「外見」は人の印象に影響を与えるわけです。

強い責任感を持つ

たとえば、お客さんとの間に何かトラブルが起きたとき、あなたならどう考えるでしょうか。

「〇〇のせい」「〇〇がよくなかった」「〇〇がなかったら」

など、何かのせいや誰かのせいにしてしまうものですよね。もちろん僕もそのように考えてしまうことはあります。

そんな時に、何かや誰かのせいではなく、「自分はどうだったろうか」と向き合ってみる。

そんなことができる人ってめちゃ素敵ですよね。

自然と「そんな風に考えられるなんて、信頼できる人だ」と思ってもらえちゃいます。

僕は1年間のなかで、何度か自分と向き合う時間を持つようにしていますが、ホントに大切な時間になります。

自分自身も経験する

自分が経験したものというのは、言葉の信頼度があがります。逆に、経験したことのない情報だと、「それって本に書いてある情報でしょ」と疑問にもたれ、逆に信頼度が下がることさえあります。

自分で経験すると、本当にいいものが何かがわかりますし、体験や感情がのった新鮮な情報を届けることができます。

どんどん体験していきましょう。

伝えるではなく伝わる

伝えると伝わるは違います。

こちらが一方的に話すだけでは、相手に伝わったとは限りません。相手がしっかりと理解すること。それが、「伝わる」。相手の状況などを理解しながらその場に合わせて伝える。

これができると、理解度が変わり、行動が変わり、結果が変わります。しいては、安心にも信頼にも繋がります。

成長スピードをあげる3ヵ条

次に、信頼を得ることにも繋がります、自分の成長スピードをあげるための話です。

自分自身が成長すればするほど、周りからの信頼も得やすくなりますので、ぜひここも参考にしてください。

インプットとアウトプットのバランス

コロンビア大学のアーサーゲイツ博士という方の研究で、学習定着のためのインプットとアウトプットの時間の割合を研究した結果、インプットとアウトプットが3:7という割合が、最も効率的に定着する黄金比だという結果がでました。

また、ラーニングピラミッドというものがありますが、それにおいては、最も学習効果の高いものは、「他の人に伝える」だと言われています。その学習定着率は、なんと90%と言われており、学習効果を高めるには、いかにアウトプットをするかが重要になります。

(ちなみに、講義を受けるだけだと、5%の定着率と言われています)

アウトプットの割合を増やすことで、得た情報が生きた情報に変わっていきます。

素直さを大事にする

自分にとってよいものは受け入れるけど、嫌だと思うことには耳をふさいでしまうことがあります。

または、同じような話を聞いたとき、「それ知ってるよ」と聞くことをやめてしまうことも。

それは、自分の成長をストップさせる要因の1つ。

聞きたくない情報や相手からのアドバイス・助言を受け入れることは、自分の成長に繋がります。

タイムマネジメントを意識する

最近では、スマホが1人1台持つようになり、SNSが普及し、アプリゲームが広がっていることで、自分の時間の使い方が変わっています。

たとえば、テレビを見る時間が減り、youtubeを見る時間が増えたり、本を読む時間が無料マンガを読む時間に変わったり。

このように、僕らの周りには、誘惑がいっぱいです。

ここで大切になるのが、自分の時間の使い方。何気なくSNSを見ている時間を学習にあてることで、1年後には大きな差が生まれます。

1時間でも30分でもいいので、自分の時間の使い方を変えてみる。お金を何に使うのかと一緒ですね。限りある自分の時間をどこに使うのか。これを意識できると、来年には別のあなたになっていることでしょう。

 

 

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